

Messaage
代表あいさつ
人と物と焼酎づくりに誠を尽くし、
愛され続ける製品へ
昭和33年栗野酒造を買収、屋久島に移転し、三岳酒造株式会社に商号変更しました。「焼酎が島の特産品・農業の振興につながれば」という想いで昭和33年に創業し、離島というハンディを乗り越えて、現在たくさんのお客様にご愛顧いただいております。
厳選されたサツマイモを原料とし、原生林で濾過された名水を使用して、黒瀬杜氏から継承した製法で丹精込めて造っております。
「人と物と焼酎づくりに誠を尽くす」を企業理念に掲げ、社員一丸となって品質の安定・向上を第一に、皆様に愛され続ける製品の製造を目指してまいります。
三岳酒造株式会社 代表取締役
馬場 善朗
Philosophy
企業理念
「人と物と焼酎づくりに誠を尽くす」
- 01「和醸良酒」
-
“和の心は良酒を醸し、良酒は和の心を醸す”
人、モノ、地域の方々、三岳酒造に関わるすべての方々の和の心が美味しい焼酎つくりの根幹です。
社員ひとりひとりが感謝と誠実さを忘れずに和の精神を体現することにより、調和のとれた味と香り、そしてお客様に愛される焼酎が生まれます。 - 02「ものへの真心、つくりに通ずる」
-
子供の時から教えを受ける「ものを大切にしなさい」。私たちは機械や道具、備品などのものを大切にし、日々の細やかなメンテナンスの積み重ねで、製造を止めることなく安全な焼酎づくりが出来ています。
人に感謝を伝えるように、ものにもありがとうを伝えられるようなそんな会社でありたいと思います。 - 03「焼酎はわが子のように扱え」
-
先代から受け継がれる言葉です。
焼酎づくりにおいて、麹、もろみ、出来上がった焼酎、水、道具、機械など。焼酎づくりに関わる全てのものをわが子のように優しく、大切に扱うことが美味い焼酎づくりを支えます。
焼酎に誠心誠意向き合う蔵人の魂は、時代が変われどひとりひとりの心に刻まれています。
History
沿革
- 1958年(昭和33年)
- 佐々木一雄(初代)が栗野酒造を買収移転後、三岳酒造として商号を改め操業を開始。
- 1961年(昭和36年)
- 佐々木睦雄(30歳)が帰鹿。売上約6000万円・生産量約200石・従業員8名。
- 1985年(昭和60年)
- 第一工場社屋を鉄骨スレート葺きに改築。
- 1990年(平成2年)
- 佐々木睦雄(2代目)代表取締役就任。
- 1992年(平成4年)
- 第二工場に洗瓶、詰口ライン、倉庫を新築。従業員13名。
- 2002年(平成14年)
- 第一工場を製造棟として改築。第二工場貯蔵タンク増設改築。ボトリング工場(事務所、洗瓶機、瓶詰ライン、製品倉庫)を新築。
- 2006年(平成18年)
- 工場隣接の土地(162,879㎡)を購入。
- 2007年(平成19年)
- 第一、第二、第三工場の全排水処理設備設置。10月1日、町村合併により「屋久島町」。
- 2008年(平成20年)
- 水源地及び周囲の土地(12,681㎡)を購入。第59期決算 売上9億9487万円・従業員21名。
- 2009年(平成21年)
- 製品倉庫を増設。
- 2010年(平成22年)
- 隣接地に焼酎粕メタン発酵処理設備を新設。
- 2011年(平成23年)
- 隣接地に製造場、貯蔵棟を新設。
- 2012年(平成24年)
-
焼酎粕のバイオガス利用表彰受賞(屋久島町)。
環境保全の率先、継続実践の表彰受賞(鹿児島県)。
屋久島山岳部保全募金感謝状受賞(屋久島町)。
交通遺児援護活動支援感謝状受賞(交通被災者協会)。 - 2013年(平成25年)
- かぎん環境格付認定証受賞(鹿児島銀行)。
- 2018年(平成30年)
- 馬場善朗(3代目)代表取締役就任、佐々木睦雄 会長就任。売上約28億円・生産量・約18,000石・従業員49名。
- 2023年(令和5年)
- 11月に創業65周年。


Profile
会社概要
- 会社名
- 三岳酒造株式会社
- 所在地
-
〒891-4311
鹿児島県熊毛郡屋久島町安房2625-19 - 電話番号
- 0997-46-2026
- FAX番号
- 0997-46-2197
- メールアドレス
- info@mitake-shochu.com
- 代表者
- 代表取締役 馬場 善朗
- 創業
- 1958年(昭和33年)
- 資本金
- 1,000万
- 従業員数
- 56名 ※2025年2月現在
- 事業内容
-
1.焼酎製造並びに販売
2.前号に附帯する一切の業務
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